QR Code Generator - QR Creator V3.0.0 を公開しました。今回の更新では、QR コードを分かりやすく作成すること、スキャン結果をより安全に扱うこと、よく使う内容をすばやく見つけて再利用すること、という3つの実用的な目標を中心に体験を再構築しています。
変更は見た目だけではありません。各エディターが内容の種類を明確に説明し、スキャン後の操作は常にユーザーが選べます。ローカル履歴は記録をリモートアカウントへ送ることなく、繰り返し入力を減らします。
体験全体を作り直した理由
QR コードの作成は一つの作業に見えますが、URL、Wi-Fi、メール、連絡先では必要な情報が異なります。すべてを同じフォームで扱うと、入力確認が分かりにくくなり、間違いも見落としやすくなります。
V3.0.0 では、実際の内容に合わせて作業を整理しました。作成、スキャン、確認、再利用の流れも統一し、機能が増えても使いやすさを保てるようにしています。
作成体験を再設計
QR の種類ごとに理解しやすく編集できるよう、作成フローを刷新しました。V3.0.0 には次の専用エディターがあります。
- テキスト
- URL
- Wi-Fi ネットワーク
- メール
- 電話と SMS
- 連絡先
各エディターは内容に合った入力欄、明確な確認、保存前のプレビューを提供します。汎用フォームを読み解くことなく、選んだ種類に必要な情報だけを確認できます。


カメラとギャラリーから、より安全にスキャン
QR Creator はカメラのほか、ギャラリー内の画像からも QR コードを読み取れるようになりました。
スキャンしたコードに危険性が疑われるリンクが含まれる場合は、続行前に宛先を確認できる警告を表示します。リンク、電話番号、その他の操作が自動的に開かれたり実行されたりすることはありません。
この確認は意図した設計です。スキャンは内容を表示しますが、次の操作までは決めません。読み取り後も判断するのはユーザーです。


すばやく再利用できるローカル履歴
V3.0.0 は作成・スキャンした QR コンテンツのローカル履歴を追加しました。次の操作ができます。
- 過去の記録を検索する
- 再入力せずに内容を再利用する
- 個別の記録を削除する
- 不要な記録をまとめて消去する
履歴は端末内に保存されます。機密性の高いネットワーク情報を残すリスクを抑えるため、Wi-Fi パスワードは履歴に保存しません。

プレビューと読み取りやすさの確認を改善
プレビューと読み取りやすさの確認も改善しました。スキャンしにくくなる可能性があるデザインを検出し、保存前の調整を助けます。
前景色と背景色、透明背景、中央ロゴ、背景画像など、従来のカスタマイズ機能は引き続き利用できます。個性的な QR コードを作りながら、読み取りやすさへの影響をより明確に確認できます。
詳しくは QR コードデザインのベストプラクティスもご覧ください。

標準・HD PNG 書き出し
完成した QR コードは、1024 × 1024 の PNG または 2048 × 2048 の HD PNG として保存できます。
保存と共有には Android のシステム画面を使うため、保存先や共有先のアプリをより明確に選べます。

アプリ全体の改善
このリリースには次の変更も含まれます。
- ダークモードの改善
- 言語対応の改善
- アクセシビリティの改善
- Android 16 への対応
- 新しいアプリアイコン

これらの変更は、現在の操作をシンプルでユーザーの管理下に保ちながら、今後の QR 作成とスキャンに向けた基盤を強化します。
QR Creator V3.0.0 を見る
QR Code Generator - QR Creator で現在の機能と公式インストール方法をご確認ください。
QR Creator をご利用いただきありがとうございます。問題や今後の更新への提案は Vivimentis サポートへお知らせください。ブログにも戻れます。

